イカ太郎オフィシャルブログ

裸足ブロガーの "自分の感覚を信じる生き方"

不食・少食実験を始めて4週間経ったので振り返ってみた(前編)

今日で不食やら1日1食やらを始めて4週間。

ほぼ1ヶ月経ったので、1ヶ月を振り返ってみようと思う。

 

10年前、そして今回と不食に興味を持ち実験してみた経緯については前回投稿したのでそっちを見てほしい。

不食との出会い

 

基本的にツイッターにその時感じたことをメモしてきた。

最初のツイートってなんだったんだろう?

 

これですね。

「食べない人たち」を読んだこと。

食べない人たち (「不食」が人を健康にする)

食べない人たち (「不食」が人を健康にする)

 

 

そしてこんなツイートが続きます。

最初の1週間は1日1食で始まったんですね。 

 

不食実験を始める少し前はどんな風に過ごしてたかというと、糖質オフを試してました。

糖質オフが流行っているのは知っていたけど、なかなか自分でやろうとは思わなかったし、そもそも糖質オフへの興味がなかったので、調べたり知ろうとすることさえなかった。

 

その流れを変えたのがこの本。

GO WILD 野生の体を取り戻せ!  科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス

GO WILD 野生の体を取り戻せ! 科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス

 

裸足ランニングやトレイルラン、マインドフルネスを取り入れた生活によってより人間らしい生き方ができるよ、と教えてくれる本でした。

 

この本の中に糖質オフの話が出てきたのです。

 

本の内容にとても共感していたので、興味が湧きました。

と同時にもう少し糖質オフについて知ろうと思った。

 

それで読んだのがこの本。

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)

 

 むちゃくちゃ面白かった。

これでやってみよう! という気持ちが固まった。

 

糖質オフをやってみるといろんな発見があった。

印象的だったのは、

・お昼ご飯を食べても午後眠くならないこと

・空腹感を感じることが少なくなったこと

 

結果、日中仕事に集中できる時間が増えました。これはいいなって思いました。

集中できる時間が増えた上に現代病にかかる可能性が減る。素晴らしいじゃないかと。

 

そんな時期に不食と再会したのです。

 

普段ビブリアっていうアプリを使って自分の読んでいる本を記録しているんですが、

(このアプリ、シンプルで使いやすくてめっちゃいいです。読書好きならオススメ。読んだ本を記録できていれば本を所有しなくてもいいなって思えます)

このアプリで読んだ本の履歴を見直してたら、「食べない人たち」の前にもう一冊読んでますね。

「食べること、やめました」―1日青汁1杯だけで元気に13年

「食べること、やめました」―1日青汁1杯だけで元気に13年

 

これがめちゃくちゃ面白かったんですよ。

 

どうしてこの本と出会ったのかは残念ながら忘れちゃいましたが、脳が少しずつ萎縮していって5年ほどで普通は死んでしまう病気にかかった著者が、断食と生菜食で難病患者を次々と治してきた実績のある西式甲田療法の甲田医院と出会い、断食の日々を続けるうちに病気は治ってしまって、今では草食動物のような腸内細菌の状態を持ち、1日青汁いっぱいで暮らすようになったとうお話です。

 

実際ほとんどカロリーというものを取っていないのですが、この方はこれ以上食事をするとどんどん太ってしまうので、太らないように調整した結果、1日に青汁一杯というバランスになったそうです。

 

この本から僕の人生2回目の不食の冒険が始まりました。

 

人間は実は食べなくても生きていける」という信じられないような事実が果たして自分にも適用できるのかと思ったのです。 

 

朝ご飯と昼ご飯を抜くことから始めたのですが、糖質オフのおかげで空腹感を感じることが少ない状態になっていたので、かなりスムーズなスタートでした。

 

 

が、実際に始めてみるといろんなことがありました。

 

 

最初の壁は家庭。具体的には奥さんとの関係でした。

 

僕は10年前に奥さんがガールフレンドだった頃に一度20日間の不食実験をやって(失敗して)いるので、不食に興味があることを彼女は知っていますが、

 

彼女は食べ物に非常に興味があり、料理も好きで、食べ物の栄養の本を読んでノートにメモするようなタイプの人なのです。

 

そんな人にとって僕が食事を摂らなくなるということは、僕と一緒に楽しむ食事の時間を失うことを意味し、「人間は生きる上で食事による栄養が必要である」という大前提を否定されることでもあるのです。

 

そしてさらになかなかやめられずに困っているお菓子や間食に対する罪悪感を、僕が食べないことによってさらに膨らませてしまうという側面もあったように思います。

 

この頃こんなツイートをしています。

すでに朝と昼は食べなくなっていたので、彼女の中のストレスは溜まりつつあることを感じていました。

 

なので、3食抜きに切り替えるタイミングを見計らっていたのです。

 

そして3日目。こんなツイートをしています。

どうしても食事の量を減らしてみたい欲求に耐えられず、夕食で食べる量を露骨に減らしました。いつもは7時間半くらい眠っていたのですが、それより短い睡眠時間でも疲れがしっかり取れるようになってきてます。

 

睡眠時間が減らせるようになってきたことはこの頃嬉しかったことを覚えています。

 

4月から(今は7月後半)長らく続けてきた個人アプリ開発者としての立場を諦め、会社勤めを始めてました。職場のある渋谷まで片道1時間半。往復3時間。それまでの気ままな生活が一変し、やりたいことが全然できないなぁというジレンマに陥っていたのです。

 

しかし、

 それが少食を始めてすぐにこうなってる。

 

それがなぜなのかがその後のツイートでわかります。

メンタル面に変化が出てきていたんです。

僕の中に穏やかな気持ちがどんどん芽生えてきていた。もっとゆっくり生きていいじゃないか、死ななきゃいいじゃないか。そういう思い。食べないことで起こる体の変化がメンタルを変形させていく、そんな感じ。

 

この頃夕食に何を食べていたのか思い出させるツイートがありました。

そう言えば夜は味噌汁だけ食べてましたね。

 

しかしこの日(4日目)はシチューだった。選択肢はなかったので食べたのですが、ずいぶんお腹に負担が大きかったようです。 

 

そして5日目、1ヶ月間の間でもっともツラかった壁がやってきます。 

 ものすごくウンチがしたいのに、ウンチが出てきてくれないのです。

その後もウンチツイートが続きます。

 こうやってツイートだけ見返してみると、そんなにツラそうではありませんが、実際は1時間以上あぶら汗をダラダラ流しながら何度も何度もトイレに行って、それでも出てこないという絶望的な気持ちと肉体的な苦しみを感じていました。

 

 

(ちょっとこの後は汚い話になるので、覚悟して読みすすめるか、読むのをやめることをオススメします。このあと一旦話を切って、続きは次の投稿にする予定です)

  次の投稿はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後は思い切った決断をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の指でサポートしながら出すしかない! 

そうしないと肛門が裂けたり、痔が超成長する、最悪腸が破裂するような事態にもなりかねない。そこまで追い込まれました。

 

そして意を決して肛門に指を突っ込みます。

 

結果、、、

 

 

 僕の指とお腹の中にあるインナーマッスルのステキなコンビプレー。

指だけでは取り出せなかったし、インナーマッスルだけでも出すことは出来なかった。2人の力が合わさってようやく摘出することができました。

 

どれだけ硬かったかって、買ってきたばかりで封を開けたばかりの粘土の硬さってイメージできますか?

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アレです。もはやウンチという感じではない。

 

10年前に不食実験をした時には確かに宿便は出てきたけど、あの時は腸壁にくっついてた感じのものが剥がれましたっていう感じの見た目だった。乾燥ワカメみたいな感じのパラパラしたやつ。

 

しかし今回は大違い。カッチカチ。

 

糖質オフでナッツを大量に食べていたのが原因じゃないかと今は思っています。

 

 

 

 

汚い話ですいませんでした。

 

 

 

すべて摘出できたとは、それまでの苦しみも相まって、気絶寸前。そうして1回目の大ハプニングは終わりました。

 

しかし、数日後再び苦しい局面がやってくるのです。

 

(ちょっと長くなっちゃったので、続きは次の投稿にしたいと思います)

ikadventure.hatenablog.com